今節トップの競走得点80・16を持つ安藤宜明(52=神奈川)が、早くも“らしさ”を見せた。
チャレンジ予選6Rは、ルーキー松本京太の突っ張り先行を番手から悠々とかわして勝った。「(松本が)気持ちいいレースをしてくれたからね」。チャレンジ降格から2場所とも決勝進出したが、白星となると初。それでも、自身のことより南関ホープの走りをほめた。
18年7月の落車で左足大腿(だいたい)骨の骨折に見舞われ、今では現役続行のピンチこそ脱したが、以後はA級2班とチャレンジの行き来を強いられる。「目の前の1戦1戦に」は決して高望みせずに、不測の事態もあるレースに集中力を高める思いの裏返し。準決5Rは、ルーキー坪内恒をマーク。細心の注意を払って、番手をキープしていく。





















