地元の鷲田佳史(40=福井)が1予8Rで藤井栄二の先行を差し切って快勝し、うれしい白星スタートを決めた。

「前のレースで(弟の)幸司が先に勝ち上がりを決めてプレッシャーをかけられたけど(笑い)、地元の記念で1着を取れて本当にうれしい。ファンの声援もあったし、気持ちが充実している結果だと思う」と喜びを爆発させた。

4月の地元F1でぎっくり腰になって以降、思うような走りができなくて苦しんできた。だが、懸命な調整により状態は良化。何とか今回の地元G3に間に合った。「本当にうれしいけれど、喜ぶのはここまで。2予に向けて気持ちを切り替えます」と表情を引き締めた。2予10Rは後輩の上杉嘉槻を目標に準決進出を目指す。