今節、5日目から追加で参戦の山口晃朋(23=静岡)が最終日の7R、2コース差しで突き抜けて、G2初勝利を挙げた。131期でG2を勝ったのは初めて。10レース終了後、静岡支部、地元の東京支部勢が中心となって山口を水面へと投げ込み祝福する水神祭が行われた。

山口は「うれしいのひと言ですね。エンジンが伸び型で1周1マークまでに伸び返して、ターンマークはしっかり回れました。(追加あっせんながら)初めてG2に来て一般戦と違ってスタートの質とか旋回力とか、先輩たちとのレベルが全然違うなと実感しました。自分はもっとレベルを上げないと通用しないなと思いました」としっかり、現時点での己の立ち位置を見極めた言葉を発した。

131期は石本裕武、石渡翔一郎など逸材も多いが「同期はうまい選手ばかりだけど、そこと比較するんじゃなくて、自分は自分のやるべきことをやるだけだと思っています。これからもしっかりと自分のレベルを上げていきたい」と、地道に自身の実力を底上げしてさらに上を目指していく。