河内桜雪(21=群馬)が巧みなレース運びで2着に入り、好調をアピールした。予1・7Rで6番車に入った河内は、前前に攻めながら、後方からまくる大本命の山原さくらを待ち構え、すかさずインで粘った。山原をぴったり追走してきた高橋朋恵と並走し、あとは我慢比べ。最後は高橋を振り切り、先着した。

昨年10月、西武園でのレースで落車し右太ももを打撲。「もう、すごい腫れてるし痛いし、利き足なのに力が入らないんです。だから、ずっと左足重心で踏んでいました」と苦労を明かす。負傷から3カ月が経った今は、「ちゃんと(両足で)もがけるようになってきました。もう男子にも付け切れるくらいまで、戻ってきましたよ」。確かにコメント通り、納得のいく脚力を見せてくれた。予2・6Rは1番車からの出陣。再び、前前からしなやかに駆け抜ける。