通算5度も出場している山原さくら(31=高知)ほどの実力者でも、ガールズグランプリに出るのは容易ではない。
今年はガールズのG1レースが4つになり、賞金枠での出場が難しくなった。山原はこの状況を歓迎ムードだ。「例年は走り続けて、勝ち続けなければいけなかった」。オフのない競輪選手が1年間、調子を維持するのは大変なこと。それを10年続けてきた。
「G1があることで、そこにピークを持っていく調整に変わる。オンとオフが作れるし、刺激的な1年が送れると思うんです」。4月には今年最初のG1・オールガールズクラシック(同月26~28日、久留米)が開催される。今は、そこに向けて確かな下地を作る時期だ。
ガ予1・6Rに山原を脅かす同型は見当たらない。自分自身との戦いになる。





















