昨年5月に平和島でデビューした134期、佐藤世那(19=東京)が6Rを逃げ切った。今期から入るようになったイン戦で初めての逃げ切りだった。加えて平和島で初勝利、そして今年の初勝利ともなり、初物尽くしの1勝だった。
スタートはコンマ13、発順は4番目もしっかり1Mを先マイした。2Mは「ちょっとターンマークに寄り過ぎて」差を詰められ、後ろを見つつ後続艇を気にしながら、残り2周を押し切った。「本当にうれしいです。先頭でゴールするのも久しぶりでしたから」。初勝利だった昨年12月の常滑以来、通算2勝目でもあった。
イン戦はこれが5回目。まだ早いかもしれなかったが、「スローでも枠番を主張したい。結果よりも勉強のつもりで」と話していた。それが、最も勝利を渇望していた地元・平和島で勝つことができた。「足もバランスが取れて良かったと思いますけど、スタートを行けたことが良かった」と勝因を挙げた。
今節は東京、大阪、福岡の三都市対抗戦。「足を引っ張るばかりでなく貢献できて良かった」と笑顔。3日目からも、さらに白星を目指してコース主張、スタートをしっかり決める。





















