オープニングレースの予選1Rは、地元・広田樹里(44=熊本)が、最終ホームから一気の単騎カマシで高配当を演出した。今年20勝目。「あ~ぁ、苦しかった」。大きく息を弾ませながら勝利者インタビューに応えた。
レースは中武三四郎-川木敬大の近畿コンビが前受け。中団に構えた夏目新吾-西村行貴-土屋仁の東日本勢が打鐘で押さえて出ると、一端下がりかけた中武がイン粘り。一瞬緩んだところで、広田はスパートして、押し切った。
「最近追い込みばかりだったから、チャンスがあれば、と思っていた。ホントよかった」。3場所ぶりの1着で、通算勝利は445勝目。「目標の500勝を目指して、まだまだ頑張ります」。軽やかな足取りで、引き揚げていった。





















