藤井太雅(22=東京)が予選ラストの5Rで、大先輩の浜野谷憲吾らを競り落として2着を確保、堂々の予選トップ通過を果たした。

「エンジンが良かった。それに尽きます」。1Mは差し順走で2番手、しかし2Mは浜野谷のミラクルターンが内側に入ってきた。一瞬、並ばれたが、強力出足で浜野谷の前に出て2番手を渡さなかった。「今までのレーサー人生でトップクラスに出てます」と相棒44号機のパワーをたたえた。

前節の住之江に続く準優進出、デビュー初優出が懸かる。住之江は道中、2番手を走りながら最後に逆転された。「準優1枠は初めて、自分が失敗しないように。大胆に、冷静に行きます」と口元を引き締めた。