黒川京介(27=川口)が、激戦の準決勝戦11Rを制した。

道中でさばいて浮上すると、先頭を走って逃げる金子大輔の2番手にすっと付けた。ただ、金子もコースを外さない。黒川は最終周回で競走車を外へと持ち出すと、まくりで金子をかわして1着でゴールした。「エンジンはリング交換とヘッド周りの調整で伸びるようになったし、直線の感じはいいですね」。金子をまくったように、伸びはかなりいい感じだ。

直前の飯塚G1でフライングを切っているだけに、スタートが課題となる。

「フライング持ちで怖いので、タイミング10くらいで質のいいスタートを目指したい。ただ、最近はクラッチ本体を換えてから、以前はあった、出てからぐっと伸びていく感じはないだけに、場合によってはクラッチの本体を換えるかも」

スタート対策は十分考えて、ファイナルへと臨む。