山崎歩夢(20=福島)が、新山響平ばりの必勝パターンを築きつつある。
準決11Rは、守沢太志-岡本大嗣を引き連れての突っ張り先行で堂々の逃げ切り勝ち。「少しずつマッチしてきたし、突っ張り先行を磨けば、しっかりG1でも通用すると思う」と先を見据えた走りに徹している。番手の守沢が「新人(山崎)は怖いっすね(苦笑)。走る度に強くなってるし、うらやましい」と舌を巻けば、まくりが届かなかった真鍋智寛は「山崎君は、いい感じに上がっていって踏み直された。強い…」と脱帽した。
S級初優勝のチャンスが到来したが「(優勝を)狙うというよりも、まずは自分の力を出し切りたい」と無欲の走りで大一番に挑む。





















