昨年覇者の佐藤励(26=川口)が準決勝戦10Rをしっかり抜け出して快勝。5戦4勝で優勝戦は大会連覇がかかる。
今節の佐藤励は抜群の安定感を誇っている。初日12R選抜予選「スターセレクション」を圧勝。負けたのは湿走路だった3日目9Rの3着だけだ。
「優勝戦にたどり着くために挑んでいるので、うれしいし、まずはほっとしました」と佐藤励。連覇に挑む戦いだけに、まずは最低でも優勝戦に乗ることを意識していた。
「予定通りに下周りの整備をしてロッドとメタルを交換。シリンダーは戻しました。エンジンは間違いなく良くなっています。仕上がりは厳しめに付けて(100点満点で)80点くらいですかね。優勝を見据えるには90点は欲しいですね。少し滑る症状があるので、フレームを締め直して電気系統の部品も交換。かかるようになれば直線も行くようになると思うし、上がりタイムも出ると思う」と、さらに食い付きが良くなれば、上がりタイムも上がるというビジョンでいる。
ファイナルへの意気込みを聞かれ「優勝だけを考えて、お客さんにも楽しんでもらえるようなレースをしたい」。最初に枠番選択する権利を得て、迷わず1枠をチョイス。佐藤励は最内枠からスタートを決めて、ただひたすら連覇を目指し、快速を発揮していく。





















