松阪競輪F1決勝(18日)レース中の事故による頸髄(けいずい)損傷のため、19日に50歳で死去した伏見俊昭選手(福島)の訃報(ふほう)を受け、地元いわき平競輪場バックスタンド1階・正面入り口に21日、献花台が設けられた。

スター選手の逝去に際し、地元ファンも朝から足を運んで別れを惜しんだ。同県の双葉町から駆けつけた77歳の男性は、「福島の黄金時代を作ってくれた選手の1人だし、なんといってもオリンピックで銀メダルとったんだから。福島の誇りだよ。実は…伏見を軸にして70万くらい勝ったこともあるんだ。忘れられないよ」と、飾られた写真を見つめながら、しみじみ思い出を振り返った。

献花台の横には記帳台も設けられ、しばらくの間、設置される。

【競輪】伏見俊昭選手が事故死 50歳 18日のレースで外柵に激突 頸髄損傷 アテネ五輪銀