「グランプリへは獲得賞金1位で向かいたい」と、優勝した吉田拡郎(44=岡山)は本音を漏らした。鳴門SGグランドチャンピオンを制覇し、戸田G2ボートレース甲子園では優出と近況のリズムは最高潮。「最高の流れで、気を抜くことなく、行けるだけ行きたいと思います。まずは、びわこSGオーシャンC(28日~8月2日)に全力投球ですね」。

12R優勝戦は、1枠の吉田がインから押し切った。6月の鳴門SGグランドC以来、今年5度目の優勝。2着は茅原悠紀、3着は太田和美が入った。児島は26年5月以来、通算13度目のV。

「かや(茅原悠紀)くんの差しとか太田(和美)さんのカドまくりは怖かったです。あまりいいスタートではなかったですが、行けるだけは行きました」と、優勝戦を振り返った。

駆る49号機は「4日目から良くなったかなと思います。足的にはターン系は良かったと思いました。伸びは最後まで普通でした」と評した。

次走は、びわこSGオーシャンC(28日~8月2日)。SG2連勝へ向け視界良好だ。