近藤隆司(42=千葉)が逃げ切って、今期初、通算38度目の優勝を飾った。
やっぱり豊橋は験が良かった。05年7月にデビューし、07年5月に初優勝を飾ったのが当地だった。僚友の小野裕次にスタートを取ってもらい、正攻法からの逃げ切り。中団にいた高野信元に動きがなく、打鐘4角まで誘導を使えたことも勝因だ。「後輩から、そんな展開もあるよってアドバイスをもらってました」と振り返った。
S級優勝18度のベテランが、うっかりでの今期A級走りとなっている。「1度直前欠場していたのに、期末に途中欠場して。それでも、点数が取れたと思っていただけにへこみましたね」と苦笑交じりに話す。しかし、今回で示したように、A級戦なら優勝して当たり前の脚力だ。今期の目標は「無事に走って(S級の)点数を取るだけ」と至ってシンプル。その前に3場所連続完全Vで、S級に復帰してもおかしくない。





















