女子選手の岡谷美由紀(41=浜松)が、準々決勝戦A9Rをマイペースで逃げ切った。SGタイトルホルダーの若手スター佐藤励を筆頭に、強力なメンバー相手の勝利は価値がある。「実績のあるタイヤに交換した。試走はエンジンが重くて3秒41しか出せなかった。レースでは、いいときの感じで走れました」と冷静に振り返る。「リング交換して、タイヤも低いので考えます」と、上積みを図って整備に入る。
岡谷は21年に川口で行われたオールスターで、佐藤摩弥と史上初の女子SGダブル優出を果たしている。しかし、G1戦とG2戦の優出はまだない。「ハンデが厳しくなると思うけど、何とか頑張ります」。クールビューティーの愛称で親しまれる岡谷が、再び6周回を全力で逃げる。





















