3人感染の神戸は練習再開を延期、当面は活動休止か

3人の新型コロナウイルス感染者を出したヴィッセル神戸は、当初予定していた7日からの練習再開を延期することになった。

クラブの公式ホームページには、チーム日程の欄に15日まで「未定」と記載されており、当面は活動休止状態が続く見込み。クラブ関係者によると、政府が出す緊急事態宣言の内容によって、チームの休止期間がどこまで延びるか影響されるという。練習再開のメドが立たない限りは「未定」が続くという。

神戸は本来、6日まで11連休で7日から練習再開を予定していた。しかし、その間の3月30日に、Jリーグでは初となるDF酒井高徳(29)の感染が判明し、その後はトップチーム関係者2人の感染も分かった。計3人の感染者を出し、練習再開の予定は白紙になっていた。

酒井は5日に自身のツイッターで、体調が回復したことを明かした。クラブ関係者によると、あとの2人も回復しているという。新たに体調不良を訴える人もいないが、保健所と相談して今後のことは決めたいという。

GK永石拓海(24)が感染したセレッソ大阪は、最短でも10日まで活動停止にしている。現時点で体調不良となった、その他の選手や関係者もいないという。自宅待機となった選手は、クラブからウェブを通して与えられたフィジカル練習のメニューをこなしている。ただ、11日からの練習再開はメドが立ったわけでもなく、こちらも流動的。あくまでも保健所と相談して決めていくという。【横田和幸】