東京、ACL勝ち進めばルヴァン杯決勝出場が困難に

FC東京はルヴァン杯で決勝に進んでおり、1月4日に国立で大一番が待つ。

現在政府は日本への入国者に対して2週間の自主待機を決めており、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で勝ち進むほど、ルヴァン杯に出場することは厳しくなる。日本協会の田嶋会長がスポーツ庁に自主待機の緩和を要請しているが、先行きは不透明。東京にとってはジレンマの中で戦う大会にもなっている。

 

◆アジア・チャンピオンズリーグ(ACL) アジアを東地区と西地区に分けて16ずつ、計32チームが参加。東西に分かれて1次リーグを行い、各組4チームの上位2位までが決勝トーナメントに進む。準決勝までは地区ごとに行われ、決勝で両地区を勝ち上がったチーム同士が対戦する。今大会、日本からは昨季のJ1で優勝の横浜F・マリノスと2位のFC東京、天皇杯を制したヴィッセル神戸が出場している。優勝チームは来年2月に行われるクラブW杯(カタール)の出場権を得る。

 

◆今大会の変更点 コロナ禍により変則的な開催を強いられている。通常はホームアンドアウェー方式だが、カタールでの集中開催。試合日程も東京は上海申花と中2日で2度対戦するなど変則的。また決勝トーナメントは1発勝負になった。西地区はすでに準決勝まで終了しており、ペルセポリス(イラン)が決勝に進んでいる。