清水エスパルスの日本代表GK権田修一(32)が、3試合ぶりの白星を誓った。

2日は静岡市内で最終調整。3日のFC東京戦(味スタ、午後2時)に備えた。最近2試合連続で完封負け。「勝つための準備をしてきた。ぶれずに、死に物狂いで目の前の相手から勝ち点3を奪う」と力を込めた。

無失点への強いこだわりを見せた。最近13試合連続失点中。今季リーグ戦全33試合にフル出場している守護神は「どんな状況であっても、自分には(シュートを)止めるチャンスが与えられている。自分の役割にこだわってやっていく」と言った。

現在リーグ15位で、降格圏17位徳島ヴォルティスとの勝ち点差は「2」。結果次第で降格圏転落もある、負けられない一戦だ。「覚悟を持って戦う選手が多ければ、勝つ可能性は高くなる。『ここでサッカー人生が変わるんだ』ぐらいの気持ちがあれば、恐れることはない」。J1残留を目指すチームを最後方から奮い立たせる。【古地真隆】