Jリーグは27日、ルヴァン杯1次リーグのジュビロ磐田-北海道コンサドーレ札幌(25日・ヤマハ)の公式記録を訂正し、札幌の後半53分の得点者はFW出間思努ではなく、FWミラン・トゥチッチとなった。

当初はDF馬場晴也の左からのパスを出間が左足で決めたと発表していたが、その後方にいたトゥチッチが右足で押し込んだものと訂正した。シュート数は出間を2から1、トゥチッチを0から1に変更した。

Jリーグ公式戦初出場だった出間の17歳9カ月10日でのクラブ最年少ゴール記録も取り消しとなった。