J1水戸は6日、6月までJ2八戸でヘッドコーチを務めていた的場千尋氏(46)が強化担当に就任すると発表した。
的場氏は広島皆実、福山大を経て02年から04年まで水戸でプレー。現役引退後は05年から18年まで同大コーチ、19年から25年まで同大監督を務めた。その後は26年6月まで八戸でヘッドコーチを担った。
的場氏はクラブを通じて「ファン・サポーターの皆様、そしてパートナー企業やホームタウンの皆様、いつも温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。この度、水戸ホーリーホックの強化担当に就任することになりました的場千尋と申します」と就任を報告した。
続けて「私自身、22年前に選手としてこのクラブに在籍しておりました。長い年月を経て、悲願のJ1という新たな舞台を戦う今、再び一員としてクラブの発展に携わる機会をいただいたことに深く感謝するとともに、その職責の重さに身が引き締まる思いです」と話した。
強い覚悟をにじませた。「強化担当としての私の使命は、水戸の街とともに、一過性の結果にとどまらず、中長期的に勝ち続けられる『継続的に強い組織』の基盤を構築することであると考えております。クラブに関わるすべての皆様とビジョンを共有し、一歩一歩、確かな未来を築いていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします」と語った。
初昇格してJ1で1年目のシーズンを戦っている水戸は、J2降格圏の19位に低迷。10月末に樹森大介監督(49)が解任され、森直樹フットボールダイレクター(48)が監督に就任していた。



