日本の第2戦、セネガル戦に備えてエカテリンブルクに来ました。

 サランスク同様に前日練習をエグチ任せにしたアンショウ先輩は、街の雰囲気を取材です。決して観光ではありません。子どもたちが水遊びで盛り上がったり、ウラル地方の歌でみんなが盛り上がったり笑顔になったり…。世界は一つなんだと、実感します。(ロシア・エカテリンブルク)

 ◆山崎安昭(やまざき・やすあき)青森・弘前生まれの41歳。実家のりんご園を捨てて?上京し明大に進学。01年入社、写真部には10年に異動してきた苦労人カメラマン。ひょうひょうとした3児のパパ。音読みで通称「アンショウ」。

 ◆江口和貴(えぐち・かずたか)佐賀・嬉野生まれの37歳。現役で名門国立大?合格も上京し明大に進学。カメラマン歴は長いが紆余曲折あり16年入社の3年生。豪雨の中でも寝転んで撮影する気合の入った2児のパパ。普通に「エグチ」。