ベルギー戦に先発したGK川島永嗣、長谷部誠、長友佑都の3人がW杯の通算出場を11試合に伸ばして日本選手最多となった。これまでの記録は1998年フランス大会から3大会連続で出場した中田英寿の10試合。

 3人は2010年南アフリカ大会から出場を続けている。いずれも30代のベテランだが、今大会でもチームの主力を担った。