元スペイン代表の名FWで、同国1部リーグの強豪Rマドリードで長く活躍したFWラウル(38)が15日、現役引退を表明した。

 所属する北米サッカーリーグ(NASL)のニューヨーク・コスモスの公式サイトで「今季限り(11月)で引退する。簡単な決断ではないが、今がその時だ」とコメントした。

 ラウルは1994年にRマドリードでプロ生活をスタートさせ、鋭い得点感覚を持つ点取り屋として活躍。3度の欧州CL制覇に貢献した。欧州CL通算71ゴールは歴代3位。W杯は98年フランス大会から3大会連続で出場した。

 2010年にはシャルケ(ドイツ)に移籍し、内田篤人とともにプレー。その後、アルサド(カタール)にも所属した。