前回覇者のバルセロナ(スペイン)が2戦合計2-3でAマドリード(スペイン)に敗れ、2連覇はならなかった。

 ルイスエンリケ監督は「予想していた展開だが、こんなに守備的だとは思わなかった。前半苦しまなかったが、グリーズマンの高い精度の前にやられた。後半十分なチャンスを作ったが…。アトレチコを祝福したい。選手の姿勢に対して不満はない。サポーター、選手に申し訳ないと思っている。目標は全部に勝つ事だった。99・9%、いや100%自分の責任だ。そのために監督がいる。今、自分たちが良い流れにないのは確かだが、立ち上がらないといけない。まだ大事な戦いが残っている」と前を向いた。

 試合終了前に相手がペナルティーエリア付近でハンドを犯したが、PKとはならなかった。MFイニエスタは「最後のプレーがPKかどうかの問題ではない。結果には関係ないものだ。この敗戦は簡単には受け入れられない。なぜなら、楽しみにしていた大会から姿を消すことになるから。残りの戦いに集中する。リーガに勝つ事、国王杯に勝つ事。それしかない」と話した。

 DFピケは「大きなダメージだし考えもしなかった。このクラブがこれまで見せてきたように立ちあがらないといけない。前半は良かったが、グリーズマンのゴールでプランが変わった。後半よりアグレッシブなプレーをしてチャンスを作っていたが、結果を残せなかった。ゴールにならないそんな日もある」と話した。