国際サッカー連盟(FIFA)は1日、2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会予選でボリビア代表が出場資格のない選手を起用したとして、ボリビア協会に罰金1万2千スイスフラン(約130万円)などの処分を科したと発表した。

 9月1日のペルー戦と同6日のチリ戦が対象で、ともに0-3での負けとした。