DF冨安健洋(21)が所属するボローニャは2日、ソーシャルディスタンス(社会的距離)のルールに従って個人トレーニングを再開することを発表した。

新型コロナウイルスの影響によりチーム活動が停止されていたが、ボローニャの本拠地があるエミリア・ロマーニャ州は4月30日に今月4日からの個人練習の許可が出していた。これにともない、クラブは練習再開を決定した。だが、ロッカールームやジム、オフィスなどの施設は閉鎖が継続。練習場だけが開放されるという。またコーチやスタッフも参加しない。