バルセロナが、35歳のベテランFWロベルト・レバンドフスキの2ゴールでアラベスに辛くも逆転勝ちした。
開始早々20秒足らず。自陣でのボールロストからアラベスFWオモロディオンに豪快にゴールを奪われる、ホームでまさかの展開。相手の気持ちの入った守備の前にゴールを奪えぬまま、後半に入った。
ここで頼みのストライカー、レベンドフスキ砲がさく裂した。後半8分、DFクンデのクロスに対し、打点の高いヘディングシュートでゴール左隅へ正確にたたき込んだ。
この得点で冷静に試合を進めたバルセロナは後半33分、途中出場のFWフェラン・トーレスが倒されて得たPKをレバンドフスキが決めた。
今季ゴール数を7に伸ばすとともに、直近6試合ノーゴールという自身のクラブレベルでのワースト記録(ドルトムント時代の2011年2月以来)に終止符を打った。
首位ジローナ、2位のレアル・マドリードに続く3位をキープしたが、シャビ監督はホームでの2-1という辛勝に満足はしていなかった。現地メディアの取材に「良いサッカーができていない。我々は自分自身としっかり向き合い、反省する必要がある。チームを大きく改善しなければならない」とコメントした。
一方で国際Aマッチ期間で2週間空くことを好機ととらえており、「ただし私は楽天的だ。選手たちがチームに戻ってきた時には状況は好転するだろう」とも話した。

