シントトロイデンのGK鈴木彩艶(21)はホームのシャルルロワ戦にフル出場し、1-0の勝利に貢献した。
鈴木にとっては今季3度目の無失点。ハイボールの処理も安定し、そこからの素早い切り替えでカウンターにつなげる場面もあった。前半40分過ぎには相手との1対1の場面でシュートストップ。結果的にオフサイドだったが、高い集中力で隙を見せなかった。
試合後のクラブ公式YouTubeのインタビューで「結果が出ていなかったのでクリーンシートで終えられたのはよかった。攻撃の部分でも自分の強みを出しながらプレーできた」と無失点勝利を喜んだ。
けがから復帰したDF橋岡大樹もフル出場。鈴木とともに来年1月1日の国際親善試合タイ戦の日本代表に選ばれているMF伊藤涼太郎は後半41分までプレーし、得意のスルーパスやキレのあるドリブルで何度も好機に絡んだ。
押し込み続けた後半39分、MFステウカースが左からの浮き球の折り返しを頭で決め、チームは3試合ぶりの白星を挙げた。

