セリエA開幕節で17日、パルマのGK鈴木彩艶(21)がホームのフィオレンティナ戦で先発デビューした。日本選手のセリエA出場は史上14人目。GKでは鈴木が初めてとなった。フル出場し、試合は1-1で引き分けた。
ベルギー1部シントトロイデンから加入した鈴木は前半22分に自陣ペナルティーエリア内から先制点の起点となる正確なロングパスを送っただけでなく、好セーブを連発。計6本のシュートセーブを記録した。
ただ、後半30分に自らのハンドで与えた直接FKで同点に追い付かれ、地元メディアの「パルマライブ」は「素晴らしいプレーをした」と評価しつつも「たった1つのミスを犯し、その代償は大きかった」と指摘した。
それでもペッキア監督は「最初は少し緊張していたようだが、その後は素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。強力な攻撃陣に対し、とてもよく対応していた。彼がいることで、違ったプレーができる。ゴールも彼から始まった」と評価した。

