イプスウィッチの日本代表FW前田大然(29)はホームのボーンマス戦で3試合ぶりに先発出場した。0-2の後半20分までプレー。チームは1-2で敗れた。

前田は右ウィングに入り、スピード感あふれるプレーを見せた。前半42分には持ち味の高速プレスでボールを奪い、相手のファウルを誘発。前田はすぐに立ち上がって持ち場に戻ったが、その後に両チームの選手が小競り合い。ボーンマスの選手2人とFWエンシソにイエローカードが出された。

試合は前半5分にGKウォルトンのミスから先制を許し、後半1分にはDFデービスのオウンゴールで失点。前田が交代後の同28分にFWクラークのPKで1点を返したが、追いつくことはできず、4戦勝ちなしとなった。

オニール監督は「試合の流れに乗っていたときは守備も、プレスも、ボールキープもよかった。しかし、ミスが出て立て直すことができなかった」と悔やんだ。昇格1年目で3勝2分け5敗の勝ち点11で14位。

指揮官は現状に満足しているわけではないとしながらも「10試合を終えた時点でのチームの現状を誇りに思う」と語った。