アルゼンチンがイングランドに逆転勝利を挙げ、連覇に王手をかけたが、FIFAから罰金を受ける可能性が高まった。

英BBCは「アルゼンチンは、ワールドカップ準決勝でイングランドに勝利した際、フォークランド諸島に対する自国の領有権主張を支持する横断幕を掲げて祝ったため、FIFAから罰金を科される可能性に直面している」と報じた。

試合後、選手は「マルビスはアルゼンチン領」と書かれた横断幕を掲げた。マルビスはアルゼンチン名の諸島で、1982年に英国との間で「フォークランド紛争」が起き、領有権を争った歴史がある。

FIFAはスタジアムでの政治的行動を禁止しており、規定違反行動にあたる。

BBCは「2014年、FIFAはアルゼンチンサッカー協会に対し、選手たちがスロベニアとの親善試合前に同じメッセージの横断幕を掲げたとして2万ポンドの罰金を科した。国際サッカー連盟は、この行為は政治的行動とチームの規律違反にあたると述べた」と伝えている。

今回も同じ処分が下される可能性がある。

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