2大会連続でパラリンピックに出場した陸上女子の中西麻耶(30)が7日、スポーツマネジメント会社「マザーランド」とマネジメント契約を締結した。

 中西は08年の北京大会で200メートルで4位、100メートルで6位と「義足スプリンター」として日本女性初の入賞を果たした。12年のロンドン大会は100メートル、200メートル、走り幅跳びの3種に出場。大会前には活動資金を集めるために、義足をつけて鍛え上げられた肉体を披露したセミヌードカレンダーを発売し、話題になった。昨年9月には、走り幅跳びで5メートル27のアジア新記録を樹立した。

 大分県出身。高校時代はソフトテニスで高校総体に出場した。テニスで大分国体の出場を目指した06年に事故で右膝下を切断。翌07年より陸上に転向した。

 同社には、アーチェリーのアテネ五輪銀メダリストの山本博や女子サッカーの安藤梢らが所属している。