日本陸連の長距離・マラソンを統括する河野匡ディレクター(56)はレース後、来夏の世界選手権ロンドン大会の派遣枠について「3枠を必ずしも埋めるわけではない」と、縮小する可能性を示唆した。
日本人最高は、36歳のベテラン那須川瑞穂で2時間33分16秒。日本陸連の日本陸連の派遣標準時間2時間22分30秒で「求められてる結果には程遠いのは現実問題」と話した。
世界選手権輪ロンドン大会の枠は最大3。しかし、河野ディレクターは、リオ五輪の結果も踏まえ、危機感をあらわにし、「必ずしも枠が3埋めるよりも、東京五輪を目指して、しっかりとした方向性の中で選手を選びたい。ロンドンの世界陸上より、東京五輪に向けて強化していくことが我々のミッション。必ずしも3枠あっても、戦えないチーム作りは今後につながる強化とは言えない。結果を見て安穏としてられるレベルではない」と語った。

