福岡国際マラソン(12月3日・平和台陸上競技場発着)の大会事務局は30日、国内招待選手として5000メートルの日本記録を持つ大迫傑(ナイキ・オレゴンプロジェクト)、今夏の世界選手権(ロンドン)代表の川内優輝(埼玉県庁)ら8人を発表した。

 福岡国際は2020年東京五輪マラソン代表を決める「グランドチャンピオンシップ(GC)」の出場権獲得に直結する「GCシリーズ」の一つ。来年のアジア大会(ジャカルタ)の代表選考会も兼ねる。

 大迫は初マラソンだった4月のボストン・マラソンで2時間10分28秒の3位となり、今大会が国内初レース。日本陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーは「2時間8分前後の記録を出してほしい」と期待した。

 海外招待選手は2連覇が懸かるイエマネ・ツェガエ(エチオピア)、12年ロンドン五輪覇者のスティーブン・キプロティク(ウガンダ)ら8人。