中大を往路2位の早大が9、10区でデッドヒートの末、振り切り18年ぶり8度目の優勝
順位 校名 総合記録
1 早大 12時間35分07秒
2 中大 12時間36分12秒
3 日大 12時間50分54秒
4 明大 12時間52分26秒
5 専大 13時間10分52秒
6 立大 13時間16分10秒
7 東農大 13時間36分18秒
8 法大 13時間52分33秒
9 日体大 13時間56分51秒
10 神奈川 14時間02分20秒
11 横浜国大14時間26分59秒
12 東洋大 15時間35分57秒
13 紅陵大 15時間35分58秒
(現拓大)
14 成蹊大 17時間35分35秒
みぞれまじりの中、14校がスタート
- 第28回大会 往路1区 午前8時みぞれ降る中、読売新聞社横を14校が一斉スタート(1952年1月6日)
- 第28回大会 往路1区 八ツ山橋を行く先頭グループ(1952年1月6日)
- 第28回大会 往路1区 六郷橋を渡りトップ争いをする中大・林田洋之介(左=区間3位)(1952年1月6日)
- 第28回大会 往路1区 六郷橋を渡りトップ争いをする中大・林田洋之介(左=区間3位)(1952年1月6日)
- 第28回大会 往路4区平塚中継所 2位早大に11秒差と迫られ3区富山孝次(左)からタスキを受ける中大4区井上治(右)(1952年1月6日)
- 第28回大会 往路4区 2位早大に11秒差と迫られタスキを受けた中大・井上治は快走、小田原中継所では早大との差を1分10秒に広げた(1952年1月6日)
- 第28回大会 往路4区 2位早大に11秒差と迫られタスキを受けた中大・井上治は快走、小田原中継所では早大との差を1分10秒に広げた(1952年1月6日)
- 第28回大会 復路10区読売新聞社横ゴール 3連覇を目指す中大を往路2位から8区で逆転した早大は9、10区でデッドヒートの末、アンカー水野勝が12時間35分07秒でゴール、早大は18年ぶり8度目の優勝(1952年1月7日)