愛知が、地元京都との激しい首位争いを振り切り、3大会ぶりの優勝を果たした。
京都と2秒差でたすきを受けたアンカー鈴木亜由子(27=日本郵政)が6キロ手前でトップに。そのまま差を広げ、独走でテープを切った。鈴木は「みんながいい位置でたすきをつないでくれたおかげ。ありがとうの思いで走りました」。
9位から8人抜きの首位でつないだ2区の藤中佑美(17=光ケ丘女高)は「前の集団に追いつこうと考えて。最後は亜由子さんなら絶対行けると、安心して見ていました」と話した。
<全国都道府県対抗女子駅伝>◇13日◇京都・西京極陸上競技場発着(9区間=42・195キロ)
愛知が、地元京都との激しい首位争いを振り切り、3大会ぶりの優勝を果たした。
京都と2秒差でたすきを受けたアンカー鈴木亜由子(27=日本郵政)が6キロ手前でトップに。そのまま差を広げ、独走でテープを切った。鈴木は「みんながいい位置でたすきをつないでくれたおかげ。ありがとうの思いで走りました」。
9位から8人抜きの首位でつないだ2区の藤中佑美(17=光ケ丘女高)は「前の集団に追いつこうと考えて。最後は亜由子さんなら絶対行けると、安心して見ていました」と話した。
【陸上】栁田大輝、今季初戦で自己ベストタイ10秒02 初代表狙うパリ五輪へ好発進
【陸上】サニブラウン、10秒15でパリ五輪切符はお預け 参加標準記録に届かず
【陸上】サニブラウン、今季3戦目の100mでもパリ切符お預け「出だしは良かったと思うが…」
【陸上】110m障害泉谷駿介、今季2戦目13秒23 東京五輪金パーチメントに先着/DL蘇州
【陸上】北口榛花、62m97でDL今季初戦1位 最終6投目で逆転…パリ五輪へ好発進
次は夏場所です