鳥取の岡本直己(中国電力)が、今年も安芸路を力走した。
前回大会までで通算134人を抜いていた39歳は、アンカーの7区(13キロ)で出走。23位でタスキを受けるも、ペースが上がらず、順位も後退。8人に抜かれることとなり、区間33位の38分58秒で、チームは31位となった。
19度目の出場となった岡本。昨年2月には年齢について「年齢を言われますが、キプチョゲ選手も同い年。それを言い訳にしちゃダメかなと思っている」と語っていた。
<陸上:第29回全国都道府県対抗男子駅伝(天皇杯)>◇21日◇広島市平和記念公園前発着(7区間=48キロ)◇47チーム
鳥取の岡本直己(中国電力)が、今年も安芸路を力走した。
前回大会までで通算134人を抜いていた39歳は、アンカーの7区(13キロ)で出走。23位でタスキを受けるも、ペースが上がらず、順位も後退。8人に抜かれることとなり、区間33位の38分58秒で、チームは31位となった。
19度目の出場となった岡本。昨年2月には年齢について「年齢を言われますが、キプチョゲ選手も同い年。それを言い訳にしちゃダメかなと思っている」と語っていた。
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