池江璃花子

書き初めで「東京五輪でメダル」としたため、あでやかな振り袖姿で笑顔を見せる池江
書き初めで「東京五輪でメダル」としたため、あでやかな振り袖姿で笑顔を見せる池江

泳ぐたびに日本記録。その数20を超える。スーパー高校生・池江璃花子は自己ベストのほうがうれしいという。母親が水中出産。正真正銘の水の申し子。まだ16歳(当時)だが、競泳女子のエースとして水泳日本を引っ張る。日刊スポーツ2017年正月号で七五三以来の振り袖姿を披露した。書き初めは「東京五輪でメダル」と迷うことなく筆を運んだ。18年8月のアジア大会では、日本勢最多の金6個、銀2個を獲得。女子選手として初めて大会最優秀選手賞に輝いた。正月号では「今は恋愛より泳いでいることが楽しい」と語っていた。東京2020まで水泳が恋人のようだ。

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<競泳・2017年1月1日掲載>