フィギュアスケート女子で2月のミラノ・コルティナオリンピック(五輪)銅メダルの中井亜美(18=TOKIOインカラミ)が1日、都内で「上月スポーツ賞」表彰式に出席した。

五輪の結果をたたえて、表彰金200万円が送られた。制服姿で参加し「すごくうれしい気持ちです。オリンピックの演技や気持ちを思い返した。本当に良かったという気持ちでいっぱいです」と思いを明かした。

8月にはカナダに渡り、フリー「パリのアメリカ人」のブラッシュアップや約2週間のサマーキャンプに励んだ。「良いプログラムを作れたと思います。4回転ジャンプやトリプルアクセルの練習もたくさん積んできたので、結果に表れるように頑張りたいです」と充実感を漂わせた。

シニア2季目となる新シーズンは、ミラノ五輪金のアリサ・リュウ(米国)が休養、銀の坂本花織が現役引退となり、唯一の五輪メダリストとして臨む。今季初戦は9月4日開幕のチャレンジャー・シリーズ(CS)木下グループ杯(東京・田中貴金属アイスアリーナ)。「スケートの楽しさや好きな気持ちを忘れずに、昨シーズンよりも良い結果を残せるように頑張りたいです」と意気込んだ。