アイスダンスの「しょまりん」こと本田真凜(25)宇野昌磨(28=ともにトヨタ自動車)組が、58・68点で4位発進した。
アイスダンスで競技会デビューを果たした2人の主な一問一答は以下の通り
-演技を終えて
宇野「今日までの練習、どこを振り返っても『もっとやっておけばよかった』という日はない。初めての試合で大きなミスやアクシデントなく滑り切れたのは、すごく誇りに思うべきポイントだった」
本田「いろんな緊張があったが、落ち着いて練習を信じて滑り切れた。点数やレベルの評価を見て直すべきところもあり、今後の練習が楽しみです」
-点数をどう受け止めたか
本田「初めて今日、評価していただけた。RDは試合が終わったらすぐ改善したい。自分たちが驚くほど上達スピードが速く、できることが増えている。練習を続ければ絶対によくなる」
宇野「もちろん大きな点数を目指しています。この短期間でこれだけの成長ができるとは、自分たちも思わなかった。どんな点数が出ても『今日よく頑張ったね』という感想、この気持ちだけは絶対に変えたくない」
-実戦で感じた強みは
本田「スピード感だったり、2人のキャラクター。氷の上に乗っている自分たちがすごく好きなので、その気持ちを大切にしたい」
宇野「ポーズを取って立つ時も1人ではなく2人。たくさんの観客の真ん中に立った時、1人ではない経験を自分の人生でやってよかったなと思った。2人でこの決断をしてよかった」
-明日のフリーへ
本田「今日の点数で何かを特別変えるわけではなく、自分たちがやってきたことをお見せしたい。本当に必要な意見だけを取り入れ、自分たちを信じて頑張るのみです」
宇野「期待や注目が大きいからこそ、いろんな声があると思うけど、本当にマジでどうでもいいなって思っています(笑い)。一番最初に出た感想は『よく頑張ったな』。正直、評価してほしくないくらい、よかったなと思います」
-競技に帰ってきた実感は
本田「1回目の現役生活は習い事の延長というか、自分の意思で始めたかは正直分からない部分もあった。今回はいろんな道、選択がある中で、自分たちで五輪を目指すと決断した。全く後悔なく、自分の人生においてもすごくいい判断をしたと思います」
宇野「僕は勝つためにやっているので、もちろん勝ちたい。今の練習を続ければ、素晴らしいスケーターになれると思う」
-過去のデビュー戦を思い出したか
本田「1回目のデビューは3歳(笑い)。25歳になってデビュー戦を迎えられる人生の面白さも考えた。何にも代えられないのが私にとってのスケート。今日はすごく大切な日になった」
宇野「幼かったので覚えていない(笑い)。ミックスゾーンがなかったら、ステファンと涙を流しながら感動していたと思います。ステファンは泣いていました(笑い)」


