10アンダーで6位だった谷原秀人(38)は、池田勇太(30)に賞金ランクトップの座を明け渡し、同2位に後退した。

 この日は3バーディー、2ボギー。他の選手がスコアを伸ばす中、優勝したケプカや池田を追い上げることはできなかった。

 試合後は「相変わらずパッティングが入らなかったですね。賞金王レース? あと2試合なので、勇太も調子が良いし、ここから頑張らなきゃだし、2人で盛り上げていきたいですね」と話した。