比嘉一貴(28=フリー)は2バーディー、5ボギーの73で回り、通算5オーバー、145でホールアウト時点は60位前後で、予選通過圏内となっている。

1番パー4でボギー発進も、4番パー5で約4メートルを沈めてバーディー。前半は1バーディー、2ボギーで後半に突入。10番パー4は約3メートルのバーディーパットを決めたが、12番パー4、13番パー5と連続ボギー。最終18番パー4でもボギーとした。

フェアウエーキープ率は28・57%と低調。「ホント危なっかしいプレーが続いていたりしたんですが、この2日間パットに助けられている」と振り返った。難しいセッティングで各選手が伸び悩む中、後半はバーディーチャンスにもつけた。「なかなか決めきれなかったが」と反省しつつも「特に後半はドライバーショットがよかった。思い切って振れました」と手応えも口にした。

10番インスタートの第1ラウンドは、11番から4連続バーディーで一時単独首位に立つ場面もあった。その後、スコアを落として72とし、確定順位は38位だった。「最初のハーフは誰より楽しくプレーしましたが、昨日もそうですが、どっとくる疲れは普段出る試合とは違うものがあった」と振り返った。

22年全英オープン、今年のマスターズは予選落ち。ホールアウト時点で、メジャー3度目の挑戦で初の予選通過圏内とした。「明日以降、タフになってくる。喜びはこの瞬間だけにして、明日に備えたい。1つでも順位を上げたい。今日は早く休みたいです」と話した。