世界ランキング133位の西村優菜(24=スターツ)が、同6位で23年全米女子プロ選手権優勝のイン・ルオニン(殷若寧、中国)に3アンド2で勝利した。
「強い相手だったが、勝ちたいという気持ちでスタートした。彼女はすごくいい選手だが、今日はちょっと調子が悪かったというのもあって、ちょっと(自分に)運もあったと思う。前半は風が難しい中で、自分もステディー(堅実)ないいゴルフができたと思う」
今季は日本女子ツアーを含めれば、既に4度も予選落ちするなど不調だった。世界ランキングを含め、番狂わせとなった。
出だし6番までに5アップと主導権を握り、16番パー5ではウイニングパットが決まっても、笑顔は見せなかった。勝負はまだ始まったばかりだ。
「後半は難しい時間が続いたが、集中力を切らさず、いい緊張感の中でラウンドができた。久々にこういう緊張感の中でラウンドができ、すごく楽しかったし、強い気持ちで16ホールを回れた。まだまだ続くので1日1日、切り替えて明日も強い気持ちでラウンドしたい」
第2日は20年全米女子プロ選手権優勝の32歳のベテラン、金世ヨン(韓国)と対戦する。

