新規大会となったツアー第7戦の第3ラウンドは、首位と6打差4位から出た山下美夢有(24=花王)が4バーディー、3ボギーの71で回り、通算3アンダーの213で3位に浮上。今季日本勢の初勝利を懸け、最終日は4打差からの逆転を狙う。

ローレン・コフリン(米国)が73で回り、初日からの首位は守ったものの通算7アンダーで、69で回った2位ネリー・コルダ(米国)に2打差に詰め寄られた。

79と崩れたキム・ヒョージュ(韓国)は、通算4オーバーで2位から17位に大きく後退し、3週連続の優勝は厳しくなった。

6人が決勝ラウンドに進んだ日本勢では、73で回った畑岡奈紗が通算2オーバーで15位から8位に浮上。

69で回った原英莉花は、通算3オーバーで48位から9位へ急浮上。76の岩井明愛も9位に並んだ。

77の岩井千怜は通算7オーバーの33位。

78の古江彩佳は通算12オーバーの63位。

産休明け2戦目のジェシカ・コルダ(米国)は通算6オーバーの26位、昨年の年間女王ジーノ・ティティクル(タイ)は8オーバーで38位にいる。

◆アラムコ選手権 昨年まではツアー唯一のマッチプレー「Tモバイル・マッチプレー」を開催していたが、同じ会場で今年からサウジアラビアの石油天然ガス会社アラムコが冠スポンサーに。女子メジャー5大会や最終戦のCMEツアー選手権に次ぐ、総額約6億2000万円を争う高額賞金大会になった。欧州女子ツアーとの共催で、世界ランキングや昨年の両ツアーのポイント・ランキング上位者の計120人だけが出場できる。