31日に4回戦を控える世界5位の錦織圭(25=日清食品)が、ジュニア世界1位をけちょんけちょんだ。

 1933年(昭8)佐藤次郎(故人)の4強以来、日本男子82年ぶりの8強入りをかけて同74位のガバシビリ(ロシア)と対戦するが、前日のこの日、ジュニア世界1位のルズ(ブラジル)と約1時間の練習をこなした。

 いくらジュニア世界1位とはいえ、世界5位の錦織の前では、スピードもショットの正確性も段違い。実戦形式の練習では軽くあしらい、4回戦を前に好調な仕上がりだ。その後は、ボティーニ・コーチに球を出してもらいショットを確認。3日間の体力温存と、最高の準備で、82年ぶりの快挙を勝ち取る。