五輪サーフィンは、沖合に造波設備のある船を泊めて開催しよう-。
日本サーフィン界のレジェンド、ドジ井坂氏(67)が18日、サーフィンが追加種目候補となっている20年東京五輪を見据えた仰天プランをぶち上げた。
井坂氏は、パシフィコ横浜で行われたサーフィン、スケートボード、スノーボードなどの合同展示会「インタースタイル」で講演。東京五輪に向けて、海岸の活性化や子どもたちやシニア層をサーフィンに誘導するなどのプランを熱弁した。
五輪のサーフィン会場は千葉が有力視され、人工波プールを推す声も根強くある。しかし、井坂氏の考えは違った。「海に泊めた船で人工的に波を造る。日本中どこの内海でも、最高のサーフィン場になる」。東京五輪の追加種目正式決定は8月、準備期間も決して長くないが「日本の技術力なら大丈夫」と、笑顔で言い切った。
日本初のプロサーファーとして、76年には第1回の全日本プロサーフィン選手権で優勝。引退後は「オールナイトフジ」などテレビ番組のサーフィン情報にも登場した「サーフィン界の顔」は「東京五輪は大きなチャンス。サーフィンだけでなく、多くの人に海岸で楽しんでほしい」と話していた。


