【米ボストン=高場泉穂】2季ぶりのフィギュアスケート世界選手権で7位に入った浅田真央(25=中京大)が一夜明けた3日(日本時間4日)、来季に向け「実力、レベルをもっと上げて上の順位を狙いたい」と意欲を見せた。女子の出場者では2番目に年長だったが「スポーツ界でいったら、まだまだ若い方。もっと年齢が上がっても頑張っている方がたくさんいらっしゃるので、そういう選手を目指して頑張りたい」と覚悟を明かした。
今大会では16歳のメドベージェワ(ロシア)が優勝し、24歳のワグナー(米国)が銀メダルを獲得。「若い選手が勢いのある中、アシュリー(ワグナー)のような何年もやってる選手がメダルを取ることは励みになりました」。27歳でソチ五輪の銅メダルを獲得したコストナー(イタリア)の名前を挙げ、「私もそういう選手になりたい」と目を輝かせた。
この日行われたエキシビションでは羽生から「レジェンド」と紹介されてリンクに登場。大歓声を受けながらジャズの「踊るリッツの夜」に合わせ、華麗なステップを舞った。


