世界ランキング5位の錦織圭(日清食品)が、2戦目で同1位のアンディー・マリー(29=英国)に7-6、4-6、4-6で敗れた。

 第1セットは、タイブレークにまで持ち込まれ、5本目のセットポイントを取った錦織が、1時間25分に及んだセットを7-6で制した。

 第2セットは一転、マレーに序盤2ゲームを連取された。迎えた第10ゲームはデュースまで粘ったが、4-6で落とした。

 第3セットは、錦織が苦しみながらも第1ゲームをキープした。ただ第3ゲームには、ダブルフォルトに加え、ネットにボールが嫌われるなどしてブレークを許すなど5ゲームを連取された。その後、第8ゲームをブレークするなど、第7ゲームから3ゲームを連取して食い下がったが、第10ゲームで、ついに力尽きた。

 3年連続出場となった錦織は、直近の9月の全米準々決勝ではマリーに1-6、6-4、4-6、6-1、7-5のフルセットで勝っていたが、これでマリーとの対戦成績は2勝8敗。今季は1勝3敗となった。

 今大会は、1次リーグ4選手が2組に分かれ総当たりで争われ、各組から上位2人が準決勝に進出する。