女子シンクロ板飛び込みで、金戸凜(13=東京・日出中)安田舞(14=米子ク)組が、2位に入った。優勝した中国ペアの308・40点に続く250・11点。
13歳の金戸は、シニアの国際大会デビューとなった今大会でいきなり表彰台に上がった。「結果もよかったし、試合を楽しめた」とにっこり。安田も「落ち着いて演技ができてよかった」。今日の演技の点数を聞かれると、2人が同時に「80点!」と答えるほど息がぴったりだ。
金戸は、父方の祖父母、両親が五輪選手という飛び込み一家。姉の華、兄の快とともに東京五輪で親子3代のオリンピアンを目指している。
19日の板飛び込みでは「大きい大会は初めて」という緊張から持ち味としている入水が乱れて、269・05点の4位。あと1歩で表彰台を逃していたが、父の恵太コーチは「悪くて260点台はシニアの選手でもなかなかできないもの。手前みそかもしれないが、デビュー戦としては、ほめて上げたい」と話していた。それから一夜明けて、すぐに表彰台に上がった。
金戸は「これから種目も難しくなるので、2人でいい演技ができるようにがんばりたい」と意気込んでいた。


