2度目出場の宇野昌磨(19=中京大)が、2位で初の表彰台に立った。ショートプログラム(SP)2位で臨んだフリーは4本の4回転ジャンプに成功。演技構成点も5項目すべてを9点台でそろえた。

 男子2位の宇野を幼少期から教える山田満知子コーチは同行せず、愛知県内でテレビ観戦。前日は現地の樋口美穂子コーチと連絡を取り、エールを送ったそうで「SPもフリーも昌磨らしい演技ができていたので大満足」と声を弾ませた。

 女子の伊藤みどりや浅田真央(中京大)らを育てた名指導者。平昌五輪が控える来季はさらにハイレベルな争いになると予想し「(羽生)ゆづが最高の演技をして、昌磨もまた火が付いたと思う。挑戦者のままいってほしい」と話した。